母校を訪ねる
2003年9月18日今日は出身中学の文化祭に行ってきた。
ともだち、つーか元カレから「教育実習やってるから遊びにこいよー」
と、誘いがあったため。
いやあ、たのしかったっす!
元カレ以外にも何人か教生やってて、そのなかに中学のころの部活の後輩とかいたりして、久々に再会したりだとか。
遠い後輩たちの、わたし達のころと変わらないバカな劇見て笑ったり。
うちは国立で先生が全然変わらないので、先生方もほとんどみんな知ってる人だし。
わたしにとって中学は、すっげー好きな空間なんです。
それにしても、中学生も悪くなった、とか言われながらも、変わってないもんだね。
すっげえバカなところがわたし達とそっくりだった。
それは、合唱で「空も飛べるはず」を選んでしまう無知さ。
いやいや、あの歌はね、かなり低音だから合唱してもキレイに聞こえないんだよ。
すっげえ暗く聞こえるの。
わたし達も7年くらい前同じあやまちをしたんだよなぁ…。
変なとこで懐かしかった。
ていうか先生教えてやれよ…。
中学には、卒業してから1年に1回は必ずいってたけど、大学卒業して働き出したら、さすがにもう行くことはないかもなぁ…。
そう思ったら、すごく淋しくなった。
戻りたいと今でも思えるほどに楽しい日々だった。
純粋でも熱くもなかったけど、まっすぐだったように思う。
いい仲間にも恵まれたし。
ああ、青春!!
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