今日の日記
2003年10月7日どんなに人として間違っていることでも、責めずに受け止めてくれる人がいるっていうのはいいものだと、つくづく思う。
着信拒否にメール受信拒否までしていた友達からしつこく電話が。
彼氏にまで連絡があったのでメールだけ受信許可にして話を聞くと、またまた頼みごと。
あんたは私に頼みごとの連絡しかしてこないよね?
しかもだいたい、自分でちょっと調べたらわかるやろ!っていうことばっかり訊いてくる。
それでも正面きって文句を言うことも、けんかをすることも出来ない気弱で陰険な私…。
またすかさずメールも受信拒否に。
…彼氏は、間にはさまれて、それでも私に文句は言わない。
けっこうずーっと耐えてきてるのをみてるから、
あーあ、切れてもーたわ、ってかんじで見守ってくれてる。
はたから見たら友達を着信拒否にするとか、絶対間違ってるし、
(まぁその時点で友達ではないような気もするが)
一方的に私が悪く見えると思うけど、
それでも責めずにいてくれるから、救われる。
あまやかしでもあるけど。
世界に一人くらい、文句なしで甘やかしてくれる人がいるっていうのも、悪くない。
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