石田衣良と村山由佳が受賞？？

ちょっとびっくり。二人とも、いまさら、だよな〜
すでにとったかと思ってた。

石田衣良は、題材がいつも面白い。
私にとってハズレなしに面白い作家の一人。

村山由佳は、生き方が私の理想そのものだ。
作品は、クサすぎていかがかと思う事もあるが。

つい最近も「すべての雲は銀の…」を図書館でかりて読んだばかり。

私もリゾバすればよかった！！と、かなり後悔させられた。
今年は無理だしなぁ〜〜

生まれてから22年間いちおう京都府に住みながら
今日はじめて「宵山」に行ってきた。

人多い・・・しんどい・・・

でも、「山」に乗ったりして、楽しかった☆
300円払えば乗って見学ができるのです。

明日の山鉾巡行はバイトでいけないんですけど。

＊＊

バイトは短期で、近所のプールで窓口と改札のおねーさんをしてます☆

入場券は基本的に券売機があるので、私たちがやるのは団体とか身障者の割引とか、そういうやつ。
トラブルの相談とかも多いし、基本的にややこしい仕事。

って、面接の時にさんざんおどされたけど、
聞けば聞くほど、来年4月から私がするであろう仕事に似てんるんだなぁ〜（笑）

まぁきのう実際行ってみたら、まだ夏休みも始まってないので客は少なくて、そんなやっかいなことはなく、一日の大半を眠気と戦いながらすごしました。
おいしすぎるバイトだ〜。

や、べつに十勝にいったわけではありません。
1ヶ月前はバスで通りかかりましたけどね。

十勝牛乳を売ってたのです。

「北海道十勝より、産地直送の牛乳はいかがですか〜？」
「乳脂肪分3．6％ですからコクと甘味があっておいしいですよ〜」
「毎日のカルシウムの補給に、北海道十勝の牛乳はいかがでしょうかー」

試飲販売ってやつですね。

家から1時間ちょっとの、大阪のとある駅のちかくの民事再生中のスーパーでやってきました。

楽しかったっす。

「牛乳いかがですかー？」
つっても飲んでくれない人はいっぱいいるんですが。

でも飲んでもらえるだけで嬉しいし、子どもとかなんつーんっすか？牛乳ヒゲ？つくって、おいしそーに飲んでくれると、嬉しいっす。

「おいしいっ」って買ってくれる人もいるしね。

＊

でもそれより何より、
「いかがですかー？」って笑顔で牛乳を勧める人になりきるのが楽しかった。

スーパーの中で台車おしつつ進む自分が楽しかった。

試飲断られても、＜断られてるかわいそうな人＞というレッテルが楽しかった。

よーするに、ド短期だからなんでも楽しい、ってことですね。

あれが一生の仕事だったら、絶対やってけない。

＊

それにしても、自分は小心者だな、って気付いたね。

勧めて飲んでもらうことはできるけど、
「一本いかがですか？」がなかなかいえない。
他の牛乳ではなくぜひこれを！と言えない。
商売の才能がないんですな。

まぁよか。
就職しても、そんな何かを買ってもらうようなことはないし。
せいぜい自由席より指定席を勧めるくらいのもんだ。

＊

しかしね、人間ひとりでさみしく売り子なんてやってると、ちょっとのやさしさにほろっとなりますね。

つーかぶっちゃけ、一目ぼれしました。

どこのだれかもわからんけど。

牛乳飲んでくれて、私のしどろもどろな説明きいてるとき、目がすっげー優しかった。

いや、目で笑われてたんですけどさ。

でもすっげーいーかんじ。

もちろん買ってくれたし。

かなりホレた。

そのあとも、思いだしてほわっとなるくらい。

あのひと会社にいないかな〜。
彼氏捨てて、大恋愛をしたい、マジで。

とか彼氏に言ったら、怒られましたけど。
いや、でもマジです。

＊＊

まぁ、そんなこんなで。
この二日間で思ったのは、試食試飲・ティッシュ配りとかの人に優しくできる人って、人間としていちばん付き合いやすい人だということです。

これからは、絶対勧められたら飲む。
可能な限り買う。

みなさんも、お願いします。

彼氏とまったり温泉へ〜。

つっても、公共の温泉だし、一緒に入れないんですがね。
ちょっとさみしい。
でも別に一緒に入りたいわけでもなく。

＊＊

明日は誕生日、ついに22歳！！
永遠に21歳と言いつづけようかとも思ってたけど、
（なんとなく21って数字がカッコいいような気がして。）
22歳ってのも、けっこうよさげだな。

永遠の22歳！！

てか誕生日に短期バイトいれっちゃったんだけどね！
夜はレギュラーのバイトもあるし。←こっちは休むかもだけど。

バイトの報告は、また後日〜。
明日はぶったおれてる予感。

新地のジュンク堂に参考書を買いにいったついでに、ひっさびさにスタバいきました♪

大好きなんだけど、地元にも、学校の街にもないんだよねぇ・・・。

大阪にインターンに行ってた去年の夏、就活をしていた今年の冬、はかなり利用してたんだけど、このところかなりご無沙汰だったのでうれしかった。

しかし、スタバってなんであんなに寒いかね？
フラペチーノを飲んでいるから余計かもしれないけど、ゆっくりできるなどという騒ぎではない。

頭はきーんってしてくるし、七分袖からのぞく腕は冷たくなり・・・

でも、早く地元にスタバできてほしー！！

お茶するところがガストかサイゼリヤしかないなんて、うんざりだ！！

＊＊

ジュンク堂のある堂島アバンザビルには、たくさんの会社が入ってる。

インターン中にはここの法律事務所に行ったし、就活でもADKの人に話を聞きに行った。

今日はちょうど昼時だったのでサラリーマンの人とか、きれいなおねーさんがぞろぞろ出てきてた。

そこを小汚いカッコで逆流しながら、ちょっと切ない気持ちに。

私はこんなきれいなビルで働くことは、きっとないんだろうなぁ・・・

築○十年っていうふっるーい建物でしか、働かないし、服は制服だし・・・

はぁ。

＊＊

大阪にはまだまだ、就活中のコがいっぱいいた。
今日みたいにあっつーい日には、かなりつらいだろうなぁ。

しかし、女の子しかいないような気がするのは気のせいか？

テストあるひとはつらいだろうなぁ。

フラペチーノ飲んで、がんばれ！！

わりとよく切ない気持ちになるほうだとは思うが、
市立図書館の七夕の笹に

「お父さんといっしょにくらせるようになりますように」

というお願い事がフルネームつきで飾られているのを見たときは

切ないを通り越して、心配になった。

いじめられやしないか、この子。

愛人の子、とかいわれちゃいそうだ。

・・・単身赴任なのかもしれないけど。

・・・遠洋漁業かもしれないな。

ちゃんと3限出て、4限も
今日はちゃんと最後まででるぞっ☆←キモ
と気合を入れていったのに。

開始時刻まで友達とアルバイト情報紙を見ながら待ってても、先生はこない。

眼病悪化のため、休講。
なんじゃそりゃ。

友達にノート借りる予定が狂ってしまった。

＊＊

きのうの夜、中学時代の友達から電話が。
彼は6月下旬に就活をはじめ、3社受けて

1社二次落ち、1社内定、1社次最終。

ちょっとすごくね？

しかも聞くと、うけてるのはけっこうでかい電器量販店とか、銀行とか。

たしかに10年間ずっとクラブしてきて、それで高校も大学も入ったようなバリバリの体育会系だし、すげー納得。

苦労しない人はしないんだなぁ。
てかもっと早くはじめてたら、もっとすごいとこも狙えた気がするのだが。
大学によって就活も差があるし、仕方ないのかな。

＊＊

まあコヤツとは昔いろいろあって。
高校時代は全く連絡を取り合わず、しかし去年あった同窓会で私が幹事をしてから、連絡をとるようになって、メールなどしています。

中学時代の恋愛沙汰なんて、もう笑い話でしかないけど、
冷静になるとけっこう変なことを、していた二人だった。

教室の中で手をつないだり、腰に手を回したり、抱っこされたり・・・

・・・しかも、別に付き合ってたわけでもなんでもなく、ときにはヤツには彼女がいたりもしたし。

先生に呼び出されてしかられたりしてね、この関係は終わったんですけれども。

なんだったんでしょーね。
若気の至りとでももうしますかね。
あなたの中学には、こんな人はいましたか？

まあ今では二人とも、過去をキレイさっぱり水に流し、
「なんやったんやろうな」
と笑って話せるほどにオトナになっとります。

あの時素直に告ってつきあってれば・・・と思ったことは数知れませんが、付き合っててもうまくいかんかったろうしなぁ、と今は思える。

高校から彼氏と付き合わなかっただろうし。

まぁ・・・
卒アルを見ながら
「こいつは教室で男といちゃついてて先生に怒られた」
と、高校のクラスメイトにばらした中学の知り合いがいて、
高校入学そうそう、色眼鏡で見られていたことに一年以上気づかんかった私ではございますけれども。
コヤツのせいで・・・！！

まぁそれを聞いても彼氏は特に先入観をもたなかったようで、気にもしていないようで、よかったけどさ。

しかしまぁ・・・なんだったんかな。

毎年毎年、心のどこかでいつも祝っていたアメリカの独立記念日が、
いつの間にか過ぎ去っていた。

私も大人になったのだろうか。
なんだかさみしい。


てか「大人」ってなんなんだ。

「大きな人」か。

大きいって、どれくらいを言うんだろう。

いまだに、
「大きくなったらあんなこともこんなこともやってみたいなー」
と思っている自分は、まだ大きくないのか。


「成人」ってのは、もっと謎だ。

「人に成る」

成るってなんだ。

彼氏が20歳を迎えた誕生日にとったプリクラに、
彼氏を「成人」自分を「中人」と書いたことを思い出す。

「中くらいの人」

その気持ちは、今もかわってない気がする。

「小さな人」とよばれるほど小さくもないし、呼ばれたくもない。

でも「大きな人」と呼ばれるには、自信がなさ過ぎて、何かをなくしそうで、抵抗がある。

いつか、「大人になった」と感じても、切なくなくなる日がくるのだろうか・・・


　残酷に過ぎる時間の中で　
　きっと十分に僕も大人になったんだ
　悲しくはない　切なさもない
　ただこうして繰り返されてきたことが
　そうこうして繰り返していくことが
　嬉しい　愛しい
　　　　　　　　　　　　　Mr．Children「HERO」


・・・独立記念日からこんなことを想起する日がくるとは、あのころは思わなかった。
私の中の何かは、確実に変わっているんだろう。

最近25周年記念でサザンの曲がたくさん流れてますね。
昔はなんとも思わなかったけど、さいきんしみじみよいなぁと思います。
今日もラジオから「真夏の果実」が流れてきて、特に何の思い出もないのに、泣きそうになりました…

歌つながりですが、今日テレビで美空ひばりが「終わりなき旅」を歌っている映像を流していました。

ミスチルの「終わりなき旅」のまえに、こんな大歌手が歌っていたんだ〜と、ちょっとびっくり。

「終わりなき旅」は、“しいて選ぶなら”ミスチルの曲で、一番好きな曲です。
よく言われるように、歌詞がいいっす。

♪難しく考え出すと結局すべてがいやになって
そっとそっと逃げ出したくなるけど
高ければ高い壁の方が　登ったとき気持ちいいもんな
まだ　限界だなんて認めちゃいないさ♪

この曲はミスチルの長い休暇あけの曲で。
この曲のタイトルを、私はロンドンの日系のブックストアで、音楽情報紙を見て、知りました。
なぜか無性に感動したのを覚えています。

日本に帰ってきて、まっさきにCDを買って。
上記の歌詞でかなりぐっときて、下記の歌詞で泣きました。

♪だれの真似もすんな　君は君でいい
生きるためのレシピなんてない　ないさ♪

なにかの壁にぶち当たるたび、いつもこれを聞いて、自分を励ましていました。
受験や、恋愛や…
迷うたびに、

♪胸に抱え込んだ迷いが　プラスの力に変わるように
いつも　今日だって僕らは動いてる♪

を思い出して、直面している状況を、いかに自分の力に変えていくかを考えて、立ち直ってきました。

じつは後ろ向きであっても、それでも前向きな気持ちをくれる歌だと、思います。

つらいことがあったら、ぜひ聞いてみてください。

昨日は3冊の本を読んだ。

そのなかの1冊が、びっくりするくらい面白くなかった。

『パーソナルニーズ』という本で、わかぎ　ゆうという聞いたことのない作家の作品だ。

何が駄目って文章は下手だし展開は強引かつ先が読めるし、登場人物はステレオタイプなうえに、リアリティがない、という、中学生くらいが全てを想像で書いたらこうなるだろう、系の小説だった。
びっくりするくらい面白くないから、つい最後まで読んでしまった。

なぜこんな本が出版にこぎつけたのか、はなはだ疑問である。

新人作家の作品らしいが、出版社及び編集者、もっと頑張れ。
出版社は碧天舎という、聞いたことのない会社。
こんな本出してて、経営大丈夫か。

まぁここまで読んで、
おまえなんでそんな本よんでんねん、かったんちゃうんか、と思った方もいると思う。

買っていない。
図書館で借りた。

たまに、「本は買ってしか読まない」と言う自称読書家がいるが、私にはとうてい出来ない行為である。

年間200冊から300冊の本を買って読むとなると、もちろん財政的にもかなり苦しいが、なによりも部屋がえらいことになってしまう。
買った本をすぐに売り飛ばすなんて、出来ないし。

よって、私は図書館派である。
だから、あまり吟味せずに本を借り出し、上記のような駄作にあたってしまうこともたまーにある。


しかし、昨日読んだほかの2冊はいい本だった。
『西の善き魔女』という和製ファンタジーと、
土屋賢二さんの『哲学者かく笑えり』。

土屋賢二さんは東大卒のお茶大教授の哲学者だ。
でも哲学書ではなく、ユーモアエッセイをたくさん書かれている。
けっこう笑えるので、知的な笑いを求める人に、けっこうオススメ。

英語を聞くのが、妙に好き。

聞いて全部分かるわけではないけど、聞いていると、妙に楽しい。

英語を勉強しなおしたいなぁとも思うけど、方法が見つからない。

海外旅行に使うのと、来年からの仕事に役立つかなぁ（外国の人に話し掛けられて説明したりとかありそう）と思うのだけれど、英会話スクールに行く気はないし、本をいくら買ってもやらないことは実証済み。
ラジオなんてもっととんでもない。

映画見るとかニュース聞くとかしてりゃ楽しいし、それでいいかなぁ。

午前1時を回ったころ、私は寝付かれず、本を読んでいた。

題名は「日本戦後外交史」。
題名がすべてを物語るような、しかし内容の濃い、授業のテキストである。

この場合、もうすぐテストだから夜更かしをしてまで勉強していたと言えば勤勉な大学生らしいが、言うまでもなく、私がこの本に対して求めていたのは知識ではなく、睡眠誘発の機能だった。

ふと気付くと、なにやら話し声がする。
風呂上りで暑かったため開け放していた窓の外から聞こえるようだ。

BGMのミスチルのCDを一時停止し、耳をすます。

ぼそぼそと声がする。男女のようだ。
そしてなにやら、女の方は泣いているもようだ。

声は、私の部屋の窓が面している道路の方から聞こえる。

私の家の前は交差点になっていてすこし歩道が広くなっているので、彼らはどうやらそこに腰掛けて話している模様だ。

付け加えていうなら、そこは付近の家のゴミ収集場である。

痴話げんかか・・・と思ったが、客観的に見て閑静な住宅街である我が家のまわりで、夜中1時に痴話げんかをするような人がいるだろうか。

近所の人ならすぐ近くにある公園に行くだろうし、少なくともわざわざゴミ収集場で痴話げんかはしないだろう。

しかしわざわざ遠くからきて、住宅地の奥に入り込むというのも、不自然だ。

よりよく聞いてみると、はじめはぼそぼそとはなしていた男女だが、すこしずつヒートアップしてきたのか、男の方の声がどんどん大きくなってきた。

「でもそれは親同士の問題やろ、俺らにはどうしようもないやん・・・」
声は幼い。高校生のようだ。

女の子は泣いていて、何を言っているのかよくわからん。

気にはなったが、読書に戻ろうとした矢先、せっかく眠気に誘われていた私を、いっきに目覚めさせる一言が聞こえた。

「でもな、なつこは悪くないやろ・・・」

なつこ！？
なつこて言うたか、君!?

HNを見てもらうと容易にわかることかもしれないが、なにを隠そう、私の名前はなつこである。
夏に生まれたからなつこ、という安直極まりない名前である。

珍しい名前ではないようにも思えるが、実際、今の時代、○○子という名前は珍しい。
同じ名前の人に会うことは、実はそうそうない。

このとき、夜中だったということもあり、私は一瞬混乱した。

（なつこ・・・？わたし？でも私、ここにいるよなぁ？）

混乱の原因は発音にもある。

発音を文字化することは非常に難しいが、その彼は、一種独特の発音で「なつこ」を呼んでいた。

そしてその呼び方は、私の彼氏が私を呼ぶときと、同じ発音だったのだ。

ちなみにその発音は、「蛍の墓」でお兄ちゃんが
「せつこォ」
と呼ぶときの、せつこの発音と同じである。

私は混乱した。

話をよく聞くと、「なつこ」は家出した友達をかくまい、相手の親に怒られているらしい。

（私そんな家出するような不良の友達いたかな？）
（いやいや・・・んなわけないよな。あれ私ちゃうよな）

せめて話している人の姿が見えれば、そこにいるのは自分ではないということがはっきりするのだが、外は真っ暗で、あいにくメガネも洗面所に忘れてきたため、姿が全く見えない。

ふしぎな感覚はいや増すばかりである。

男の子の声は、どんどん大きくなって、夜中1時だというのに、普通の声でしゃべっている。

外にいるのは紛れもなく、私ではないのだが、近所の人は私だと思うかもしれないと思うと、ひやひやともする。

そこで私は、網戸をあけたり閉めたりして音を立てることで、声のでかさに気付くよう、アピールした。

その甲斐あって、彼らはやがて話しながら去っていった。

今あったことを彼氏に電話すべきかどうか数瞬迷ったが、夜中の1時過ぎにそんな報告の電話をされてうれしい人はいないだろうと判断し、夢ではないが夢のような話だということで、いつも夢の内容を書き留めている「夢日記」に、その出来事を書いて、眠った。

次の朝、母や姉に「話し声聞いた?」と尋ねたが、二人とも知らないと答えた。

本当に、夢のような出来事だった。

今日は久しぶりに、山登りに行った。
小さいころ何度かキャンプに行ったことのある山の、川の源流を目指して。

最後のほうはもう、道なんかなくて、
「あ、ここ足跡あるで」
と、あきらかに獣の足跡をつけていってた。

楽しかった。
ちょっと遭難しかけたけど。

いろいろ不可解なものも見た。

獣道しかないところに落ちている、推定12年前の「バヤリース」の、空き缶。
・・・ここまで登ってきてこれ飲んだら、うまかったろうなぁ。
けど、ここまでくるくらいの山好きが、なぜそんな地球に厳しいことをする？？

砂地の小川で必死にダムを作って水の流れを変えようとする彼氏。

ましてや

山はトイレないから仕方ないとはいえ、
立ちションはともかく、野○ソする彼氏。

それ、どおよ。

ダムといいトイレといい、あんたまんま子供やん。

今日は今学期初！
2、3、4限にでてきました！
まぁ2限は遅刻で4限は早退したわけですが。

・・・要は気持ちです。

まぁ2限労働法だと思って最後まで聞いてみた授業は他学部の授業だったことが後で判明したわけですが。
（ずーっとまえに教室変更になっていたもよう）

・・・要は気持ちです。

久々に学校に行ってみて、4回ってなんとなくういてるような気がするなぁ〜〜と思ってしまった。
まず、知り合いがほとんどいねー
なんかイベントとかやってても、一人で見るのはなぁ。

教室に「少年Aは酒鬼薔薇聖斗ではなかった！」
（漢字合ってるかな？）
なんてゆー左翼団体のだしてるあやしげで興味深げなチラシを見つけても、一人じゃ見れやしねえ。

いいけどさ。

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きのうは一日、だらだらゲームしてた。

税理士を目指し勉強する彼氏。
その横でいまさらFF9をする私。

人生の明暗がくっきり分かれてしまいそうな休日の過ごし方。

でもゲーム好きだもんねー
とくにFF9は大好きだもんねー（前半が。）

まだディスク3だから、たあっぷりたのしめるー♪

【ゼミ文集】
忘れていたけど、文集係だった。

すべてを取り仕切ってくれていた先輩は、外務省のお役人として東京に行ってしまった。

取り残されて途方にくれる私。

引継ぎしてもらってから1ヶ月、まだ何も進まず、手をつけていない文集…
8月までに完成させねばならないのに…

【テスト】
知るひとぞ知るが、私の残り単位は、いまだ30くらいある。
（言い訳をすると、卒業単位数が143と、普通の学校より多いのだ！）

なわけで、7月にあるテストは、とっても大事。
しかし、あたりまえのように授業に出てない。

そしてありえないことに、自分がどの授業を履修しているか、わからなくなってしまった。

テスト勉強などしようもない。

時間割表を探したが見つからず、何を履修しているかわからない空白の数時間に苦悩すること1日。

恥をしのんで教務に出向き、教えてもらおうと思ったが、運良く履修修正後の私の時間割が置いてあり、

「すいません、何履修してるかわからなくなったんで調べてもらえますか…」

と、不機嫌な教務のお姉さんに聞くという恐ろしい出来事は免れた。

4回生にもなって…というか、4回生だから？

【借金】
残りの借金は32万。
そう、増えている…

北海道とか行くからだよ、ボケっ！

初任給で返せねえじゃないか！

彼氏からは21万ほど借りているのだが。
「なつろうに貸したお金は不良債権になるのかなぁ…」
と、日々ちくちくいじめられている。

秋にも旅行いく予定だし、借金は増える一方だ。
とにかく夏休みはバイトをしなければ・・・

ということで、蛍を見に行ってまいりました。

キレイだった！すごくいっぱいいた！

うちの近くは、ちょっと走ると田舎になるので、車をとめて目が慣れたら蛍を見れるのです☆

いいねぇ〜幻想的だねぇ〜
田舎に、旅行に行きたくなりました。
じゅーぶん田舎に住んでるんだけれどもさ。

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なんで女の人って旅行、好きなのかなぁ？
ふしぎに思います。
男の人は仕事でしんどいから旅行する気力がないのかなぁとも思うけど、大学生を見ても、旅行に行くのは女の子のほうが多い気がする。
なぜでしょう。

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最近しんどくて、そのことを彼氏に相談したいんだけど・・・
そのたびに、
「S・A・G・A　サガ！」
とか歌い始める彼氏に脱力して、何もいえない。

わざとではないんだろうけど・・・タイミングが悪いのかなぁ・・・


☆ゆういちさん
お気に入りに登録させていただきました。
ミスチルファンなものでうれしくなって♪
よろしくお願いします。

2週間ぶりに学校に来てみたら、出るはずの授業が先生の「発熱」で休講・・・
まぁよか。


最近の私は、我が家の愛犬ノアのかわいさに目を奪われっぱなしです。

黒いビーズクッションの上に丸まって寝るノア・・・
かわいすぎっ！でも正直、同化してて見えない！
（ノアは黒い犬なので。）

おすわり、おて、まて、ふせを習うノア。
えさの入れ物をくわえて持ってくることを強要されるノア・・・
かわいすぎます、マジで。

子供生まれたらこんな感じで毎日溺愛してしまうのだろうなぁ…と、未来が読めてしまうほどに溺愛する毎日。

そして悩み事がひとつ。
ノアさん、散歩をしたがらないんですよ・・・

前の犬はあほみたいに散歩好きだったから、犬はあたりまえに散歩を好きなもんだと思ってたけど、大間違い。

・首輪をつける→噛む
・外に出る→走らずにひたすら匂いをかぐ
・50メートルほどいく→進まなくなる
・ほかの犬が通りかかる→逃げる
・ほかの犬が向かってくる→座り込む
・帰ろうとする→元気に走り出す

小型犬ならまだしも、おまえ仮にもゴールデンレトリバーの子供だろっ！
（お父さんはなんとかレトリバー）

まぁ内弁慶な子供も、かわいいんですよね〜♪

さて、北海道旅行。

なんかねー、微妙だったんっすよ。
3泊4日で天気は快晴！
毎日温泉に泊る！という、条件は最高だったんだけど。

なにがどうって、国内でツアーに参加したのが失敗だったんだな。

いままで国内のツアーって参加したことがなくて、国外でも1回しかツアーはなくて。
ツアーがあんなにストレスたまるもんだとは思わなかった。

昆布館とかどうでもいいから、もちょっと自由時間増やして！！
と思うこと、しきり。

北海道の自然自体、私の趣味ではなかったしなぁ。
東北のほうが良さげだと思った。（いったことないけど）

でもまぁツアーでよかったこともある。

やたらガラの悪い家族を観察し、「ガラが悪い」という評価はどこから沸いて出てくるものか考察したり。
→結果：声のでかさと、言葉遣い。

1日目と2日目おなじワンピースで現れた妊婦さんがいて、
「着替え忘れてきたのか？」と思ってたら、3日目のワンピは変わってて…
しかーし！3日目と4日目のワンピはいっしょで…
（ちなみに、靴下は1＆3日目、2＆4日目がいっしょだった）
しかもワンピと靴下のコーデが変！
北海道なのに半そでは寒くないか！？

しかもやつはホントに妊婦だったのか？
という疑惑も浮上。
妙に薄着だったし、旦那さん、タバコ吸ってたし。
あほみたいに食ってたのを、「妊婦さんならね…」と、しょうがないと思ってたけど、
もし妊婦じゃないなら、ただのよく食う太った人！！
聞くに聞けなくて、変に気になった…


＊ラミネートさん、あずまさん、ふたたびお気に入り登録させていただきました。よろしくお願いします。

あらためて、日常日記のはじまりです。

タイトルに悩みました。
三文字では短すぎてダメだそうな。なぜじゃ〜

あらためてお気に入りに登録させていただいた皆様、よろしくお願いします。
（いや、べつに相互リンクを強制しているわけではないっすよ）
実は、日記を書いていないあいだ、北海道にいってました。
感想はおいおい書きます。


まぁ今言いたいことは一つ。

高橋由伸は、天才バッターです。

以上。